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私は小学生の時から、アフリカ大陸に興味が有り、本などからアフリカを知りたくて知識を得ていました。

 

長年欧米から侵略され、悲惨な歴史を積み重ねてきた、最も遅れた大陸として、取り残されてきたのです。

 

資源や若年層の働けるエネルギーを多く抱えながら、資本主義の道具にされ、搾取や

虐待を繰り返されてきました。

 

まだまだ貧しさと教育レベルの低さからの侵略に引き摺られています。

 

政治的な不安定も有りますが、自然や資源や豊かになりたいというそれぞれの国のエネルギーに満ち溢れているのです。

 

資源は、その国の人々のものです。

 

強い国がその資金力や知 識力で搾取し、利益だけを剥ぎ取るような事をしてはいけないのです。

 

アフリカを自信のある大陸にしたい、それぞれの国が自分の国の資源を有効利用し、豊かになって、他の大陸と互角に肩を並べられるようになって欲しいと願います。

 

もう欧米に奴隷扱いされる時代を終わらせたいのです。

 

その為にもアフリカの資源を日本に紹介し、その良さを知ってもらって商品を買ってもらえたら、アフリカの自立の道に繋がると考えたのです。

 

そんな気持ちでモロッコの夢のオイルと言われているアルガンオイルを手始めに、日本の人々に紹介します。

 

モロッコの南西部のエッサビラやアガディールという砂漠地帯にアルガン の木が生えています。

 

その実をヤギが木に登って食べ、種を落とします。

 

その種をベルベル人の女性が拾って、石でニ度割って、中から白い仁を取り出し、轆轤で磨り潰しオイルを手で搾ります。

 

ベルベル人は本当に根気のいる、辛い仕事をモクモクとこなしているんです。

 

本物の手搾りのあるガンオイルに惚れこんで、エッサビラで契約をしてきました。

 

皺やシミが薄くなり、肌に透明感が出る魔法のミラクル・オイルです。

 

イスラム教のベルベル人の女性の仕事は、なかなか有りません。

 

夫が亡くなったり、別れたりすると子供を抱えて生活にすぐ行き詰まるのです。

 

そんな女性の生活の安定も計れたらと、アルガンオイルの輸入を始めたのです。

 

本当に混ぜ物が無い、純粋のアルガンオイルです。

 

機械搾りだったり、熱をかけて搾るような紛い物ではありません。

 

是非、10歳若返ると言われているアルガンオイルをお試し下さい。

 

男性にも女性にも素晴らしいオイルです。

 

オイルであってオイルで無いと言うように、直ぐにさっらとして、心地良いオイルです。

 

一人一人の日本の方のお気持ちが、アフリカの将来の展望に繋がるように宜しくお願いします。

 

                 上野圭子

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